このセミナーでは、生成AIをビジネスに実装する際の課題となるAI法規制の動向とAIガバナンスの重要性について解説します。
また、企業のビジネス領域における生成AIやデータ分析のクラウド基盤構築の最新技術動向について、アマゾンウェブサービスジャパン合同会社、株式会社Controudit AI、株式会社ジェーエムエーシステムズが、それぞれの専門分野からアプローチし、企業がどのようにAI技術を安全かつ効果的に活用できるかを探ります。
セッション1:
アマゾンウェブサービスジャパン合同会社
・AWSにおける責任あるAIへの取り組み
生成AIの急速な進化に伴い、新たな倫理的課題やセキュリティリスクが生じる可能性があります。
AWSでは、規制動向と業界標準を注視しながら責任あるAIの実践に継続的に取り組んでいます。
本パートでは、AWSのサービスを利用する上でどのように責任あるAIを考慮していくべきかをお伝えします。
セッション2:
株式会社Controudit AI
・AIガバナンスの動向と重要性、実践
生成AIの導入に伴い、ガバナンス不足によるインシデント事例やリスクが増加しています。
Controudit AIでは、各国の規制動向と業界標準を注視しながらAIガバナンスの実践に取り組んでいます。
本パートでは、AIガバナンスの動向と重要性に加えて、企業がどのようにAIガバナンスを実践していくべきかをお伝えします。
セッション3:
株式会社ジェーエムエーシステムズ
・生成AIのビジネス活用に向けたData and Analitics(AI+D&A)基盤
AIのリスクやガバナンスの要求がある中で、生成AIのビジネス活用に向けて、具体的にどのようなAI+D&A基盤を築いていく必要があるか。
多くのAI+D&A基盤構築やプロジェクト事例から得られた知見を基に解説します。
本パートでは、生成AIをビジネスに活用していくためのAI+D&A基盤の導入ステップをお伝えします。
事前質問への回答
・応募時にいただいた質問にお答えします。
アマゾンウェブサービスジャパン合同会社
パートナーアライアンス事業統括本部 パートナー技術統括本部 テクノロジーソリューション本部
機械学習パートナーソリューションアーキテクト 久保田 弾
AWS 上で生成AIを含む機械学習関連プロダクトを開発するパートナー様に対する技術支援を担当。
株式会社Controudit AI
代表 藤井 涼
AIガバナンス普及のため企業向けトレーニングとプロダクト開発に従事。
KPMG AI Assurance GroupでAIリスクアセスメントを経験。AIスタートアップで外観検査AI開発も担当。
株式会社ジェーエムエーシステムズ
アドバンストテクノロジー部 シニアアーキテクト 袖嶋 嘉哉
理学博士。2003年の入社後、業務システム構築や企業のIT基盤整備などのプロジェクトに携わる。
その後、モバイル、クラウド、IoT、ローコード、DXなどのトレンド領域から、現在は生成AIなどの
技術で急速に進化するデータアナリティクス領域に注力。
主 題 | 「AI技術とガバナンスの最前線:ビジネス価値を最大化する生成AIの活用法」 |
期 間 | 2025年4月22日(火)12:00~13:00 |
実 態 形 式 | オンライン(Zoom) |
主 催 | 株式会社ジェーエムエーシステムズ |
共 催 | 株式会社ControuditAI アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 |
プ ロ グ ラ ム | 1:アマゾンウェブサービスジャパン合同会社(10分) 2:株式会社Controudit AI(20分) 3:株式会社ジェーエムエーシステムズ(20分) 事前質問への回答(5分) |
こ ん な 方 に お ス ス メ |
・DX部門でAI/生成AIの活用を検討、推進されている方 ・AI法規制の動向とガバナンスについて関心のある方 ・社内業務DXだけでなく、社外向けビジネス領域にも生成AIの活用を検討されている方 ・社外環境の生成AIサービス利用に対して、セキュリティやガバナンスの懸念がある方 |
備 考 | ※お申し込み後にZoomのURLを発行いたします。 ※本セミナーはライブ配信となります。 ※セミナー後に簡単なアンケートのご協力をお願いいたします。 お問合せ先:株式会社ジェーエムエーシステムズ Email:jmas-sales@jmas.co.jp |
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